猫は嫌い→猫大好き人間になるまで ①
こんばんにゃんこです(=^ェ^=)
お久しぶりですが、みなさまコロナ禍で体調大丈夫でしょうか?
お近づきの印に、インスタの写真を少し。


今でこそ、しあラキに囲まれてるんるんですが・・・
実は銀ちゃん、当初は根っからの猫嫌いでした。涙
その嫌い度は、それはそれは根深いものがありまして・・・
〜時を遡ること小学生〜
仲の良かった花子ちゃんは、色白で華奢な女の子。花子ちゃんのおうちでは、近所で保護した野良猫を飼っていました。
そんな花子ちゃん・・・
毎週月曜日になると、腕に傷がっ(>_<)
これはおうちの事情・・・?邪推する銀ちゃんに、花子ちゃんは可愛らしい笑顔で、「猫に引っ掻かれちゃってさあ〜」と笑って言うのでした。
花子ちゃんの眩しい笑顔と、生々しい傷のコントラスト、、、これが芸術なのか。。。笑
とまあ、家庭の事情っちゃ家庭の事情でした(°▽°)笑
でも花子ちゃんをこんなふうにするなんてどんな猫じゃい?銀ちゃん、そんな猫の姿を、ひと目見んひと目みんとぞただにいそげる。
いざご対面。
花子「この子の名前はね、紅茶みたいだから、グリーンティーちゃんにしたの!」
英語はわからないなりに、花子ちゃんはおしゃれだなあ〜と感動しました。(今思うと、緑茶っていうより赤ミソスープちゃんに近かったなあ)
触ろうとすると・・・
シャーと威嚇される始末。。。
えっなぜなんだ紅茶!何が気に食わないんだ紅茶!こんなんじゃ優雅なテータイム過ごせんやろがいっ
こうして、銀ちゃんは、終始グリーンティーちゃんに嫌われたままでした。
まあ確かに、ニャンコもいつも機嫌いいとは限らないですよね(>_<)

一方、友達の太郎君はわんちゃんを飼っていました。もうこれがなつくなつく( ̄▽ ̄)ゴールデンレトリバーらしくどっしり構えてる姿も可愛すぎっ( ̄▽ ̄)
太郎「名前はね、おれが決めたんだ!!」(お、の方にアクセントです。大人になると、れ、の方にアクセント移るのはなんででしょうね。笑)
銀「すご〜い!なんて名前なの?」
太郎「カメックス!!」
いや、少なくとも亀ではないですやん。
何はともあれ、カメックスの散歩によく連れて行かせてもらいました( ´ ▽ ` )
まあカメックスっていうくらいだから、水タイプだし半身浴くらいはしてたのかなあ

というわけで、もしもおうちでペットを飼うなら、なんの迷いもなく犬だ!!フシギダネとヒトカゲとゼニガメ、どれを選ぶんじゃ?もちろんゼニガメで(°▽°)てなわけでした。
ですが、気がついたら、我が家にやってきたのは、にゃんこっ!!
猫派の方には大変失礼で申し訳ないんですが、銀ちゃんはやっぱり猫に対するアレルギー(精神的なものです。アレルギー検査したら、肉体的には猫ばっちこい体質でした。)がありまして、最初からしあラキ大好き♡となったわけではないんですよね。笑
というわけで、ペットを迎えようと悩まれている方、犬派の方、猫嫌いの方には是非ともきいてほしい!
人間って価値観が180度変わっちゃうこともあるんだなあ〜という過程をゆるく書いていきたいと思ってます( ´ ▽ ` )
