猫は、あまり痛みを感じない?
こんばんにゃんこです(=^ェ^=)
猫って、運動神経が良さそうに見えて、
実は結構どんくさい一面がありますよね。
しあラキもよくジャンプする距離を見誤って、
ずでーんと床に落ちてしまうことも。
そういう時は、受け身をとる余裕もなく
出川哲郎もびっくりな感じで落下します。
(やばいよやばいよ)

さーて、当の本人たちは・・・
そこまで痛そうじゃない?
普通に身体舐めてるし。
猫はあまり痛みを感じないのかな?

そんなことない笑
これは、猫の転位行動というらしいです。
照れ隠しってやつですね。
銀ちゃんも駅のホームで転んだ時、
「あっぶねー、転ぶところだった」
って独り言いって何もなかったように歩き出します。
(いや、転んでますやん)
それと一緒です。
そもそも、猫ってよく失敗する生き物らしいんです!
狩りの成功率って1割くらいだとか。
受験でいうと、倍率10倍ってことですね。
ほとんど落ちるじゃんっ!!
でもその度に落ち込んでいたら生きていけないから、
身体でも舐めて、
まあしゃーないな!次がんばろっ!
ってなるわけです。
うん、銀ちゃんも受験落ちたけど、次頑張ればいいよね!!

あと、猫は単独で生きているので、痛みや弱みを見せない傾向にあります。
敵に狙われちゃいますからね。
一匹狼ってやつか。我慢の連続なんだね。
なので、銀ちゃんは、しあラキに、
「この人の前では、鎧を脱いでもいいんだ、そう思ったんですね。」
っていってもらえて、
コアライオンに、
「令和時代の幕開けにふさわしい飼い主と猫だね」
っていってもらえるように、
今日もしあラキにチュールをあげようと思います♪笑
